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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 114.04/06 1.1448/52 130.57/61 NY午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 114.04/06 1.1448/52 130.57/61
NY午後5時 114.05/09 1.1450/52 130.60/64
午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の114円前半だった。米早期利上げ観測を背景としたドル買いや日経平均株価の上昇を受けたリスク選好の流れから、円は対ドルや対ユーロで売り圧力が強まった。買い一巡後は114円前半で小動きとなった。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 29609.97 +332.11 29381.45 29,381.45─29,661.22
TOPIX 2040.60 +26.30 2023.97 2,023.97─2,046.03
東証出来高(万株) 132145.00 東証売買代金(億円) 29426.77
東京株式市場で日経平均は続伸した。週半ばまで下げ基調となっていた反動で自律反発を期待した買いや、出遅れ感・割安感を意識した買いが先行した。円安基調や時間外取引の米株先物やアジア株がしっかりとした動きとなったことも支えとなり、日経平均・TOPIXはともに1%を超す上昇となった。
東証1部の騰落数は、値上がり1697銘柄(77%)に対し、値下がりが421銘柄(19%)、変わらずが64銘柄(2%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.038%
ユーロ円金先(22年3月限) 0.000 (変わらず)
安値─高値 0.000─0.000
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.038%になった。「きょうが3日積みで来週15日は積み期最終日とあって、調達に動いた銀行が多かった」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・21年12月限 151.65 (-0.14)
安値─高値 151.61─151.73
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.070% (+0.005)
安値─高値 0.070─0.070%
国債先物中心限月12月限は前営業日比14銭安の151円65銭と続落して取引を終えた。前日の米債市場が休場で海外の手掛かりに欠けたが、株高が進んだこともあり、売り優勢な展開となった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp上昇の0.070%。
<スワップ市場> 18時05分現在の気配
2年物 0.05─-0.04
3年物 0.07─-0.02
4年物 0.07─-0.02
5年物 0.08─-0.01
7年物 0.11─0.01
10年物 0.17─0.07
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